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2024年3月17日(日)
今日はオットが子供を一日お世話してくださり 私は一人で超久々に日比谷の日生劇場へ。 ブロードウェイミュージカル 「COME FROM AWAY」日本版です!! もう、めちゃくちゃ楽しみにしていました。 ロビーには、Newfoundlandを記した世界地図が。 また、時系列のボードも。 このCOME FROM AWAYは、 数年前にブロードウェイで観劇して ものすごい衝撃を受けてめちゃくちゃ感動した作品です。 あらすじメモなどを含めた当時の旅行&観劇ブログは↓こちら。 BWで観た時の感動は今も忘れられません。 劇場で買ったCDは数百回以上聞いていて もうほぼ全編歌えるぐらいに覚えています...なんちゃって英語ですが(笑) 本当に大好きな作品ですが 「いつかBW版の来日公演があったらラッキーだなあ」ぐらいで まさか日本版が上演されるとは思っていませんでした。 まず、扱っているテーマが9.11、しかも、そのサイドストーリーです。 悲しいかな、今の日本人にとって 9.11は「むかし遠い国で起きた悲劇」ぐらいの感覚で 事件そのものへの関心も薄れてしまっているのではないでしょうか。 さらに、その9.11のサイドストーリーを題材にしているので まず日本人は舞台を観てみたいと思うだろうか? そして、日本人の心にどこまで自分事として響くんだろうか?? また、作品自体の難易度の高さもハードルの1つかと。 BWで観劇したときに思いましたが たった12人だけで壮大な群像劇を描いていること 100分間ノンストップで、場面も登場人物もどんどん切替えながら走り続けること 1人が何役も演じ分けつつ、その時その時の話の内容がきちんと伝わってくる 他にも色々ありますが この作品を演じる役者さん達には本当に半端ない力量が求められると思うんです。 100分、ずっと舞台に出ずっぱりだし、休む暇もないし。 また、以前BWで見た時の感想にも書きましたが 間奏や前奏の間もぶわーっとしゃべりながら 途切れることなくそのまま歌に入っていくことも多くて、本当に難しそうに思うんです。 ということで、まさか日本版が上演されるとは全く期待していなかったので 日本版上演決定のニュースを見た時には、嬉しさよりも 「よく日本版をやろうと思ったな…」という驚きの方が大きかったです。 ですが、キャストを見た瞬間に、 ホリプロさんの本気を感じたといいますか 「この難易度の高い作品を成功させるには、 これぐらいの強力布陣じゃなきゃだめだ!」的な ホリプロさんの作品にかける想いが伝わってきて、とても嬉しかったのを覚えています。 もしかして、作品の題材がやや地味なのと、日本では作品知名度が無いので 集客力のあるキャストさんを集めたってのもあるかも知れませんが(笑) それでも、これほどのオールスターキャストにするのはすごい...! 人気・実力共に主役クラスの超豪華メンバーばかりで チケット取れるんだろうかと不安になったり(笑) ということで、今回の上演ホームページはこちら チケットを無事入手できても 本当のことを言うと、観るまでは正直不安でした。 もしかして変な日本版だったら、 BW観劇の衝撃と感動を、日本版の印象で上塗りしたくないなあ...とか。 ですが、それは全くの杞憂でした! まず、さすが超豪華キャスト。 皆さん歌もお芝居も申し分なく、上手な方ばかりなので 地雷が混ざってる的な変なストレスは全くないです。 むしろ、あの難しい演目をものすごい熱量で演じていらっしゃって その勢いと想いが伝わってきて、BWでの感動がよみがえりました。 最初の Welcome to the Rock から、思い出し感動で泣いてる私(笑) 始まった瞬間からすごい熱量でグイグイ引き込まれて、とても熱い舞台でした。 約100分間があっという間で 終わった時には壮大なドキュメンタリーを見届けた感動がすごいです。 また 「あんなに壮大な話だったのに、役者さんはたった12人!?」 っていう、役者さんや演出への感動もじわじわとわいてきます。 こういう群像劇のドキュメンタリーミュージカルってかなり珍しいです。 そういう意味でも貴重だし、9.11に限らず 日本の場合は震災時の助け合いなどは通じる部分が大きいです。 せっかくの日本公演が、どうかもっとたくさんの人に観てもらえますように。 たった1回のBW観劇と、その後数百回CDを聴きながらも 特にちゃんと歌詞を読んだり和訳を調べたりしていなかったのですが 何となく「こういうことを言ってるんだろうな」と推測していたのは ほぼ合っていたことがわかり、そういう意味でもスッキリしました(笑) そうそう、もうちょっとこうなるといいな!と思った点がいくつかあって 和訳については、苦心の作なんだろうなあ、と。 英語の原詞至上主義ってわけじゃないですが 日本版上演が決まったと知ってからも CDを聴きながら「これをどう日本語にするんだろーか」と思い続けていたので 今日拝見して「なるほどそうきたかあ~」と思ったり。 また疾走感が出過ぎるあまり、セリフが勢いに乗り過ぎて流れるように聞こえたり 何を言っているか聞き取りづらいことがちょいちょいあって 勢いで押し切っちゃっているように見える場面が所々あったのは 今後改善できるといいなあと思いました。 特に、各場面の「オチ」となるようなセリフは もうちょいしっかり言ってもいいのでは?とか。 BW版で笑いが起きていたところも、 日本だとそのまま流れていっているのがモッタイナイような。 (まあ、あちらの笑いのツボは日本人とはだいぶ違うけど(笑)) と、つらつらと書きましたが、 こういう高望みをしてしまうぐらいに、とても素晴らしい舞台でした!! もう1回チケット取るべきだったと反省。 これはCDもいいけど、映像もあると嬉しいけど やっぱり生の舞台で、その熱量を全身で浴びながらの観劇が最高だよなあーと。 またいつか再演...してくれないかなあ...! #
by kei-_-happy
| 2024-03-17 21:45
| ミュージカル&お芝居
2022年5月8日日曜日
母の日でした。 オットと子がお散歩に行って、買ってきてくれました。 オットに仕込まれたであろう子が 『ママ、いつもありがとう〜』 と手渡してくれて大感激。 嬉しくて、ちょっと泣きそうでした。 長年、自分の母に贈ることばかり考えていたので、まだ贈って貰うことに慣れてない(笑) ありがとう、ありがとう。 もっと子供が大きくなったらオットと一緒に 母の日バーモントカレーを作って貰うのが ささやかな夢です(笑) (CM懐かしい笑) #
by kei-_-happy
| 2022-05-08 20:52
| 記念日&ちょっぴり特別な日
まだ3歳の子供連れとしては、ぐるっと回ると丁度いい感じなのです。 きりん。 #
by kei-_-happy
| 2022-05-03 23:08
| ちょっとおでかけ
MOVE2冊にも小学館の図鑑にもスコロサウルスは載ってませんでした。 でもまあ、アンキロサウルスの仲間ってことでいいのかな? これを見て、まだ文字が読めない子供が「プロトケラトプス」と言っていたのでびっくり。 覚えてるみたい? トリケラトプス ティラノサウルスと混同しがちなのですが(私が) 骨格を見ると小さいんだなーと分かって良かったです。 ランチは地球館2階のレストランに行きましたが、 11時ぐらいで既に待っている人が10組ぐらい。 写真撮り忘れましたが、子はなぜかミートソーススパゲティをチョイス。 てっきりお子様ランチかと思ったのに~ パンダパフェも食べてご満悦でした。 食後も地球館を見て回り、かなり見ごたえがあって楽しい。 正直に言うと、昔は剥製がキライでした。 可哀そう&悪趣味だと思っていたのです。 動物園で、生きている動物を観察するのも良いのですが どうしても遠くから眺めるのが精一杯。 ところが、剥製・標本だと、毛の様子やら蹄の形とか じっくりたっぷり観察できるんだな。動かないもんな。(当たり前だw) なるほど、こういう意味があるのかーと 最近やっとその価値に気付いたバカタレは私です(笑) 博物館でもガラス越しだったり遠くからしか見られなかったりはするけどネ。 余談ですが、地球館の上野駅側は線路が見えて 子は初めて見る山手線や京浜東北線にも喜んでいました。 地球館だけでおなか一杯になりつつ せっかくなので日本館も見て回ったのですが この辺りで子が疲れてきてしまい、やや駆け足に恐竜・化石関係だけをざっと見学。 最後にミュージアムショップでお買い物。 品揃えが良くて、大人も色々と欲しくなっちゃうものばかりでした。 子はホホジロザメのフィギュアをチョイス。 MOVE恐竜の塗り絵と、マグネットを買いました。 帰路に着きつつ、不忍池の鯉を眺めたり。 たくさんいる~! 帰りは渋滞も無く、かなりスムーズに帰宅できました。 上野へ車で行くのは抵抗がありましたが 渋滞さえなければアリかも知れません。 次に来るときの備忘録としては、 ランチをレストランにするならどうしても混むのは覚悟するべし、 屋上や外のベンチでは飲食できるみたいなので 軽食を持参してそっちで食べてもいいかも? 駐車場は京成の方でもいいかも?(今回の駐車場は結構歩いた) 国立科学博物館は上野駅からすぐなので、コロナが大丈夫なら電車で来ると楽しいかも。 (でも帰りに寝ちゃうことを考えるとやっぱり車かなあ。。) お天気にも恵まれて楽しい一日でした♪ #
by kei-_-happy
| 2022-04-30 22:20
| ちょっとおでかけ
少し前からドデカパンにハマり、
何度も焼いてみての感想と傾向と対策メモ。 近々、ドデカパンを教える資格持ってるママ友さんに習う予定なので その予習も兼ねてやってみたのですが、めっちゃ簡単なレシピにビックリ。 二次発酵、ベンチタイムなどが無い。 タッパーで混ぜて、一晩冷蔵庫で一次発酵、 次の日タッパーから出して折りたたんで成型、すぐ焼いてOKとの事。 めっちゃ簡単だし、何より捏ねが無いので いちいち捏ね台を出してコネコネしなくてOKというのはめっちゃ楽。 と思って何度も焼いていたのですが、だんだん味に少々不満が出てきました。 美味しいし、不味くはないけど、かなり独特な食感。 Googleで検索しようとすると「美味しくない」「まずい」とサジェストに出てくるので 皆さん同じように感じているのかな? パンというより蒸しパンに近いのかもです。 ずっしり詰まった感じなのはいいけど、 生地に水分が多いからか、モチぷよ感が強くて 少しプヨプヨした食感なのが気になっちゃう。 ういろうとか、九州のお菓子『かるかん』が近いかな? 極端な言い方をすればうどんぽいプルプル感と歯切れの弾力が若干ある。 なので、基本の作り方を変えずに、 いかに普通に捏ねて作ったパンに近づけられるかを試行錯誤。 結論から言うと
これでかなり改善されました。 ※我が家の冷蔵庫の話です。ご家庭によって冷蔵庫の温度が違うでしょうし、あくまでご参考程度に。。 水分量が減るとスプーンで混ぜるのは若干難儀するので いっそ大きなボウルなんかでちゃっちゃと手ごねした方が早いのかも。 水分量と混ぜる(捏ねる)手間は反比例するので、どこまで許容できるか検討中(笑) 生地の水分量を普通のパンに近づけられるか 冷蔵庫の一次発酵でしっかり生地が膨らむか 主にこの2点で改善したと思います。 ちなみに、少し水分を減らして常温発酵2時間で焼いたものは かなり普通のパンに近かったです。 次は油脂・オリーブオイル20ccを加えてみようかな? だんだん手間というか、焼く前の時間なんかが必要になってきたけど 許容できる範囲内におさめて なるべく簡単に焼き続けたいと思います。 他のパンもやってみようー! メモ:過去のパン教室記事はコレ #
by kei-_-happy
| 2021-07-18 22:04
| 料理
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